十条のキックボクシング&フィットネススタジオ Go up(ゴーアップ)

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キックボクシングを始める前に知っておきたいフリートレーニングの流れ

2019.5.5

キックボクシングジムでのトレーニング方法は大きく分けて2パターンあります。

①キックボクシングをベースにしたグループレッスン

②自分のペースでトレーニングが出来るフリートレーニング

今回は、キックボクシング始めたての方には少しハードルが高く、何をしたらいいか分からないであろう②のフリートレーニングの【メリット】【デメリット】【フリートレーニングの流れ】をご紹介致します

【メリット】

①自分のペースでトレーニングが出来る

②トレーニングをしたい時にして、終わりたい時に終われる

③自分でトレーニングメニューを作成できる

④予約がいらない

※「自分の好きなタイミングで好きなようにやりたい方」や「周りのペースについていけない、体力に自信がない方」はフリートレーニングを行った方が良いと思います。

【デメリット】

①ある程度の技術と知識が必要(キックボクシングの動きや筋トレ方法)

②自分でトレーニングメニューを作成しなければならない

※基本的に自分で全てを行う為、ある程度の技術と知識が必要なので勉強が必要です。(トレーナーからの指導された内容やYouTubeなどを参考)

【トレーニングの流れ】

※一般的なキックボクシングトレーニングの流れになります。この流れに自分が組み込みたいトレーニングメニューがあれば入れてみて下さい。

① ストレッチ

キックボクシングは、全身運動なので全身の柔軟性が大切になってきます。
事前のストレッチをしっかり行うことで、後に続く運動中のケガなどのトラブルを抑えることができます。

② 縄跳び

単純な運動のように見えますが、ジャンプはキックボクシングの基本でフットワークを鍛えることができます。
ウォーミングアップにも効果的です。

シャドーボクシング

鏡で全身の動きを見ながらパンチやキックを打っていきます。
自分の動きをチェックしながら、理想の動きと自分自身の動きをイメージする事で上達する事が出来ます。


④ サンドバック

サンドバックに向かってパンチやキックを繰り出します。
ケガをしない程度に力一杯、『打つ』『蹴る』を繰り返し行います。
短時間でも滝のような汗が出るようになります。

※GOUPでは、打ち込み表を貼っていますので何を打ったらいいか分からない方は打ち込み表を見ながら叩いてみて下さい。


⑤ ミット打ち

トレーニングメニューの中でも1番人気のミット打ちトレーニング。

トレーナーが持つ、ミット目掛けて様々なコンビネーションを打ち込んでいきます。

⑥ マススパーリング

希望者はマススパーリング (軽めの対人練習)を行います。

今まで習ってきた、練習してきたキックボクシング技術を実戦で試してみましょう♪

※GOUPでは、基本的に一般会員さんがスパーリングをやる事はありませんがトレーナーが見れる状態でマススパーリング希望者がいて、さらに相手がいた場合のみ行えます。その際は、トレーナーが安全第一でご指導させて頂きます。

⑦ 筋力トレーニング

自分で決めた筋力トレーニングを行ってもいいですし、GOUPではトレーニング表を貼っていますのでそちらを見ながら筋力トレーニングをして頂いてもOKです♬

キックボクシングを始めたばかりの方は少しハードルが高いですが、「レッスン時間に合わない」や「自分のペースでトレーニングをしたい方」はフリートレーニングがオススメです。

GOUPでは、フリートレーニングを始めたばかりの方を放置せずに何かしらの指示を(サンドバックの打ち込み指示や筋トレ指示)必ず行います。

また、フリートレーニングの方が数名いた場合トレーナー側から声を掛けて、皆んなでサンドバッグ打ち込みや筋力トレーニングをする事もあります。

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